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# Octoparse Data Hubとは

> 収集テンプレート、既存データ、外部APIを標準化されたData Appにまとめ、AIエージェントや業務システムから直接呼び出せるようにするデータ基盤です。

Octoparse（オクトパース）Data Hubは、データを取得する仕組みを「ソフトウェアから呼び出せる部品」に変えるサービスです。収集テンプレート、収集スクリプト、既存のデータベース、外部API、加工プログラムを、**Data App**という一つの形にまとめます。人はブラウザ上で試せますし、エージェントは連携用のコードを書かなくても、必要なアプリを見つけて仕様を読み、そのまま呼び出せます。

<Card title="Octoparse Data Hubを開く" href="https://www.octoparse.jp/data-hub">
  公開中のData Appを、機能・業界・対象プラットフォーム・データ種別で絞り込んで確認できます。
</Card>

## Data Hubが必要になった理由

これまでのデータサービスは、人が読むことを前提に作られていました。サイトを開き、レポートをダウンロードし、手作業で整える。AIエージェントには、この流れをそのまま任せられません。エージェントに必要なのは、決まった形式の引数で呼び出せること、説明書を自力で読めること、そして使った分だけ課金されることです。

Data Hubはその隙間を埋めます。データソースごとに提供元を探し、サイトごとにスクレイパーを書き、APIごとに仕様を合わせ込む作業から解放されます。呼び出し方は常に同じで、それが人でもエージェントでも変わりません。

## Data Hubの仕組み

<img src="https://mintcdn.com/octoparse/wgl_xBQG90UAi4tn/images/datahub/standardized-data-app-flow.svg?fit=max&auto=format&n=wgl_xBQG90UAi4tn&q=85&s=ca772cd73c5d648f635154a43bf70c67" alt="収集テンプレート、スクリプト、既存データ、外部API、加工プログラムがData Appとして標準化され、Webポータル・API・MCP・SDKを通じてエージェントや業務システム、利用者に提供される" width="1265" height="710" data-path="images/datahub/standardized-data-app-flow.svg" />

背後にあるのがスクレイパーでも、自社の既存データでも、提携先のAPIでも、クレンジング処理でも、呼び出す側からは区別がつきません。そこが要点です。提供されるアプリは増え続けても、以前に組み込んだ連携はそのまま動き続けます。

## Data Appとは

Data Appは、呼び出せる機能ひとつを指します。企業名から業種や規模を補完する、商品URLからレビューを取得する、動画リンクから詳細情報を取り出す、整っていないテキストを正規化する。こうした処理が、それぞれ個別に値付けされ、バージョン管理されています。

<img src="https://mintcdn.com/octoparse/wgl_xBQG90UAi4tn/images/datahub/data-app-anatomy.svg?fit=max&auto=format&n=wgl_xBQG90UAi4tn&q=85&s=fb87c59515714dba2e254cb79dca45e6" alt="Data Appは提供者名とアプリ名、機械可読の仕様、入力と出力の項目、公開価格、その場で試せる実行ボタンで構成される" width="1265" height="665" data-path="images/datahub/data-app-anatomy.svg" />

| 構成要素           | 何が分かるか                                          |
| -------------- | ----------------------------------------------- |
| **提供者 / アプリ名** | 変わらない識別子です。どの機能を、誰の実装で呼んでいるのかが常に分かります。          |
| **機械可読の仕様**    | 用途、引数、返却項目、対応範囲の限界を、エージェントが人の助けなしに読める形で記述しています。 |
| **構造化された入出力**  | 型のある引数を渡し、型のあるレコードを受け取ります。HTMLの解析は不要です。         |
| **その場で実行**     | ログインすれば、コードを書く前に詳細ページで実データを試せます。                |
| **公開された価格**    | 課金ルールは詳細ページに明記されています。実際に返ってきた分だけ支払います。          |

## 想定している利用者

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="データを使う側">
    エージェントやアプリケーションの開発者、分析担当、マーケティングやEC運営、外部データを自社システムに取り込みたいエンジニア。必要な機能を探し、ブラウザで試し、既存の仕組みに組み込めます。
  </Card>

  <Card title="データを提供する側">
    Octoparseのデータチームに加え、独自のデータ資産、収集ノウハウ、加工パイプラインを持つ企業や開発者。機能をData Appとして公開し、価格を設定して提供できます。
  </Card>
</CardGroup>

公開審査、公開範囲の設定、コンテンツの管理、カテゴリの整備によって、探す価値のあるカタログを保っています。

## よくある使われ方

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="リード情報の補完">
    企業名のリストを渡すだけで、業種、従業員規模、本社所在地が返ってきます。SFAやMAのレコードにそのまま書き戻せます。
  </Card>

  <Card title="競合価格・在庫の追跡">
    楽天市場やAmazon.co.jpなどの価格、セール、在庫状況を定期的に取得し、価格改定の判断材料にします。
  </Card>

  <Card title="検索順位の可視化">
    重要なキーワードの検索結果を取得し、順位や表示内容、競合の動きの変化を追跡します。
  </Card>

  <Card title="口コミ・レビュー分析">
    ECモールや店舗情報サイトのレビューを集約し、感情分析やトピック抽出につなげます。
  </Card>

  <Card title="採用市場の調査">
    公開されている求人情報から、職種・階層・地域ごとの需要を読み取り、採用計画や報酬設計に活かします。
  </Card>

  <Card title="自社エージェント用のツール">
    業務に必要なアプリだけを登録しておけば、会話や自動処理の途中でエージェントが判断して呼び出します。
  </Card>
</CardGroup>

## 4つの接続方法

<img src="https://mintcdn.com/octoparse/wgl_xBQG90UAi4tn/images/datahub/datahub-access-methods.svg?fit=max&auto=format&n=wgl_xBQG90UAi4tn&q=85&s=5c767ad4dc13d1c1dabb5e704690deb1" alt="Data Hubへの接続方法は、Webポータル、REST API、MCP、公式SDKの4種類" width="1265" height="633" data-path="images/datahub/datahub-access-methods.svg" />

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="Webポータル" href="/docs/jp/datahub/quick-start/client-use">
    検討はここから。一覧を見て、仕様を読み、実行し、結果をコンソールで確認またはエクスポートします。
  </Card>

  <Card title="API">
    開発リソースがある場合に。APIキーと標準的なエンドポイントで、レコードを自社システムやデータ基盤に直接取り込めます。
  </Card>

  <Card title="MCP" href="/docs/jp/datahub/quick-start/agent-connection/general">
    エージェント経由で使う場合に。一度つないで探させることも、特定のアプリだけを固定ツールにすることもできます。
  </Card>

  <Card title="SDK">
    素早く組み込みたい場合に。認証、実行待ち、ページングは公式パッケージが引き受けます。
  </Card>
</CardGroup>

どの方法でも、アカウントもカタログも返ってくる結果も同じです。今の業務の進め方に合うものを選んでください。

<Card title="Data Hub MCPの機能を見る" href="/docs/jp/datahub/mcp-capabilities">
  汎用MCPサーバーの6つのツール、同期実行と非同期実行の違い、結果のページング、大きすぎる結果をエクスポートに引き渡す仕組みを解説します。
</Card>

## 料金の考え方

閲覧と仕様確認は無料で、実際にデータが返ってきたときだけ課金されます。ルールは提供者が決め、各アプリの詳細ページに公開されています。ほとんどが次の3つのいずれかです。

* **基本料金**：実行を送信するごとに定額。返却件数とは関係ありません。
* **件数課金**：正常に返却されたレコード数で計算します。一定件数をまとめて1単位とする場合もあります。
* **独自単位**：音声の分数など、その機能に適した単位で計算します。

失敗した実行に料金は発生しません。一部だけ成功した場合は、返却された分のみが対象です。料金はアカウント残高から引き落とされ、残高が尽きると新しい呼び出しは止まります。利用状況と請求は開放プラットフォームのコンソールで確認できます。

## はじめかた

<Steps>
  <Step title="必要なものを決める">
    解決したい課題、対象とするソース、必要な項目、求める鮮度を整理します。
  </Step>

  <Step title="アプリを探す">
    <a href="https://www.octoparse.jp/data-hub" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Octoparse Data Hub</a>で検索し、機能の説明、引数、返却項目、価格を確認します。
  </Step>

  <Step title="一度実行する">
    ログインして引数を入力し、実行します。コードを書く前に、返ってきたレコードが想定どおりか確認してください。
  </Step>

  <Step title="組み込む">
    ポータル、API、MCP、SDKのうち、自社の構成に合う方法で後続の処理につなぎます。
  </Step>
</Steps>

<Note>
  Data Hubは、呼び出せるデータ機能のカタログです。自分のアカウントで収集テンプレートやクラウドタスクを実行するOctoparse MCP Serverは別の製品で、<a href="/docs/jp/mcp/index" target="_blank" rel="noopener noreferrer">MCP Server</a>に記載しています。すぐに試すなら<a href="/docs/jp/datahub/quick-start/client-use" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ブラウザでData Appを実行する</a>を、使うアプリが決まっていないなら<a href="/docs/jp/datahub/quick-start/agent-connection/general" target="_blank" rel="noopener noreferrer">汎用接続</a>を、決まっているなら<a href="/docs/jp/datahub/quick-start/agent-connection/codex" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Codex</a>または<a href="/docs/jp/datahub/quick-start/agent-connection/claude-code" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Claude Code</a>をご覧ください。
</Note>
