Octoparse Data Hubを開く
公開中のData Appを、機能・業界・対象プラットフォーム・データ種別で絞り込んで確認できます。
Data Hubが必要になった理由
これまでのデータサービスは、人が読むことを前提に作られていました。サイトを開き、レポートをダウンロードし、手作業で整える。AIエージェントには、この流れをそのまま任せられません。エージェントに必要なのは、決まった形式の引数で呼び出せること、説明書を自力で読めること、そして使った分だけ課金されることです。 Data Hubはその隙間を埋めます。データソースごとに提供元を探し、サイトごとにスクレイパーを書き、APIごとに仕様を合わせ込む作業から解放されます。呼び出し方は常に同じで、それが人でもエージェントでも変わりません。Data Hubの仕組み
Data Appとは
Data Appは、呼び出せる機能ひとつを指します。企業名から業種や規模を補完する、商品URLからレビューを取得する、動画リンクから詳細情報を取り出す、整っていないテキストを正規化する。こうした処理が、それぞれ個別に値付けされ、バージョン管理されています。想定している利用者
データを使う側
エージェントやアプリケーションの開発者、分析担当、マーケティングやEC運営、外部データを自社システムに取り込みたいエンジニア。必要な機能を探し、ブラウザで試し、既存の仕組みに組み込めます。
データを提供する側
Octoparseのデータチームに加え、独自のデータ資産、収集ノウハウ、加工パイプラインを持つ企業や開発者。機能をData Appとして公開し、価格を設定して提供できます。
よくある使われ方
リード情報の補完
企業名のリストを渡すだけで、業種、従業員規模、本社所在地が返ってきます。SFAやMAのレコードにそのまま書き戻せます。
競合価格・在庫の追跡
楽天市場やAmazon.co.jpなどの価格、セール、在庫状況を定期的に取得し、価格改定の判断材料にします。
検索順位の可視化
重要なキーワードの検索結果を取得し、順位や表示内容、競合の動きの変化を追跡します。
口コミ・レビュー分析
ECモールや店舗情報サイトのレビューを集約し、感情分析やトピック抽出につなげます。
採用市場の調査
公開されている求人情報から、職種・階層・地域ごとの需要を読み取り、採用計画や報酬設計に活かします。
自社エージェント用のツール
業務に必要なアプリだけを登録しておけば、会話や自動処理の途中でエージェントが判断して呼び出します。
4つの接続方法
Webポータル
検討はここから。一覧を見て、仕様を読み、実行し、結果をコンソールで確認またはエクスポートします。
API
開発リソースがある場合に。APIキーと標準的なエンドポイントで、レコードを自社システムやデータ基盤に直接取り込めます。
MCP
エージェント経由で使う場合に。一度つないで探させることも、特定のアプリだけを固定ツールにすることもできます。
SDK
素早く組み込みたい場合に。認証、実行待ち、ページングは公式パッケージが引き受けます。
Data Hub MCPの機能を見る
汎用MCPサーバーの6つのツール、同期実行と非同期実行の違い、結果のページング、大きすぎる結果をエクスポートに引き渡す仕組みを解説します。
料金の考え方
閲覧と仕様確認は無料で、実際にデータが返ってきたときだけ課金されます。ルールは提供者が決め、各アプリの詳細ページに公開されています。ほとんどが次の3つのいずれかです。- 基本料金:実行を送信するごとに定額。返却件数とは関係ありません。
- 件数課金:正常に返却されたレコード数で計算します。一定件数をまとめて1単位とする場合もあります。
- 独自単位:音声の分数など、その機能に適した単位で計算します。
はじめかた
1
必要なものを決める
解決したい課題、対象とするソース、必要な項目、求める鮮度を整理します。
2
アプリを探す
Octoparse Data Hubで検索し、機能の説明、引数、返却項目、価格を確認します。
3
一度実行する
ログインして引数を入力し、実行します。コードを書く前に、返ってきたレコードが想定どおりか確認してください。
4
組み込む
ポータル、API、MCP、SDKのうち、自社の構成に合う方法で後続の処理につなぎます。
Data Hubは、呼び出せるデータ機能のカタログです。自分のアカウントで収集テンプレートやクラウドタスクを実行するOctoparse MCP Serverは別の製品で、MCP Serverに記載しています。すぐに試すならブラウザでData Appを実行するを、使うアプリが決まっていないなら汎用接続を、決まっているならCodexまたはClaude Codeをご覧ください。